Biography | Japanese | TETSUYA KUSU

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楠 哲也


神奈川県在住。
大学卒業後ユーラシア大陸横断の旅へと出発、最後に立ち寄ったタイの小島にてスクーバダイビングのインストラクターとして働く傍ら、水中写真の撮影に没頭し6年間を過ごす。帰国後にフォトグラファーとして独立。雑誌や広告媒体を通して、主に水中、リゾート、建築、ポートレイト、カルチャーなどを撮影する。2012年に商業撮影の仕事を休止し、アート作品の制作を開始。国内外で発表を続ける。

CV

BORN
1975 5月9日 大阪生まれ

EDUCATION
1999 桃山学院大学経営学部経営学科 卒業

SOLO EXHIBITIONS
2016 Zen Foto Gallery, 六本木, 東京 “American Monuments”....Press Release(PDF)
2015 The Dorsz British Fish & Chips, クラクフ, ポーランド
2014 The Dorsz British Fish & Chips, クラクフ, ポーランド
2010 LAMA space, 茅ヶ崎, 神奈川
2009 The Landmark Tower, 横浜, 神奈川

GROUP EXHIBITIONS
2016 G/P gallery SHINONOME, 東雲, 東京
2015 White Box Gallery, クアラルンプール, マレーシア
2014 3331 Arts Chiyoda, 千代田, 東京
2011 O Art Museum, 品川, 東京
2010 O Art Museum, 品川, 東京
2009 O Art Museum, 品川, 東京
2008 O Art Museum, 品川, 東京
2008 OSAKA-JO HALL, 大阪
2007 O Art Museum, 品川, 東京
2007 Museum of Maritime Science, 東京

PUBLICATIONS
2016 American Monuments, Zen Foto Gallery

AWARDS
2016 KYOTOGRAPHIE HASSELBLAD Prize, ファイナリスト
2015 Kuala Lumpur International Photoawards (KLPA), ファイナリスト
2015 TOKYO FRONTLINE PHOTO AWARD, ファイナリスト
2015 LensCulture Portrait Award, ファイナリスト&審査員特別賞
2014 川場ニュー・ネイチャー フォトアワード, ファイナリスト

PRESS
2016..LENSCRATCH text by Jay Gould
2016..aPhotoEditor text by Jonathan Blaustein
2016 ASIA PAPERCAMERA Interviewd by Tan Lee Kuen
2014 個展”The Order of The Day” について, KRAKOW POST
2014 個展”The Order of The Day” について, BEAUTIFUL KRAKOW

Photographer’s History

1999
・大学卒業の4日後にフェリーで上海に渡り、イスタンブールを目指しユーラシア大陸横断の旅へと出発。
リコーGR-1sとフジカラーPRO400を携え写真を撮り始める。

2000
・タイ南部の小島、タオ島へ移住しプロダイバーの資格を取得。
以後6年間滞在し、ダイビングショップ勤務の傍ら水中写真の作品制作を続ける。

2005
・画家、アーティストの故金子國義氏との出会いをきっかけに、表現者としての生き方に興味を持つ。

2007
・帰国、上京。

・写真家、渡部さとる氏主宰のWorkshop2Bを受講。

・スタジオアベニューAにて広告写真家の吉岡英太郎氏に師事。

・フリーランスフォトグラファーとして活動開始。

・ダイビング雑誌取材、旅行会社広告撮影などのため、マーシャル諸島共和国に2ヶ月滞在。
降テレビ番組の映像撮影、写真絵本用撮影、主催した撮影ツアーなどで延べ10回ほど渡航。

・前衛美術家、故嶋本昭三氏とともに北京へ渡り、中日障害者芸術展内で行われた嶋本氏のパフォーマンスを撮影。
氏の衰えぬアートへの探究心に感銘を受ける。

・水中写真家、大方洋二氏に招かれ写真展「海で逢いたい」に初参加。以後2011年まで毎年参加。

・現代美術家、松井こーへー氏の写真絵本『SHIMASAN』の写真を担当、JMIFA出版より発売。
売上げはマーシャルの環境保護基金として全額寄付される。

・週刊誌、雑誌、広告、NPOや各種団体の刊行物用撮影のため各地へ頻繁に渡航。
インドネシア、フィリピン、タイ、ドバイ、インド、パラオなど、主に水中やリゾート撮影。

2008
・タイの水中を紹介するブックレット『GORGEOUS』を作成。
当時の駐日タイ王国大使、スウィット・ シマサクン氏に評価され大使館に招聘を受ける。
写真集はタイ国政府観光庁(TAT)のオフィシャルブックとなり、これを機にTATの刊行物、
「タイ」ダイビングハンドブックの作成を毎年担当するようになる。

・2007年に引き続き写真展「海で逢いたい」、五反田映像祭、水中映像祭、などのグループ展に参加。
旅行会社とのタイアップでタイ、マーシャルなどへ参加者を募り、撮影ツアーを開催し始める。

・タイのプーケットやカオラック、マーシャル諸島、セブ、バリ、ハワイ島などで雑誌、広告撮影。
年間に3ヶ月しか入域許可が下りない絶海の環礁、フィリピンの世界自然遺産「トゥバタハリーフ」へも赴く。

・大使館、観光局のオフィシャルフォトグラファーとしてアフリカ、ルワンダ共和国へ渡航。
刊行物やホームページ、大使館のストック用にマウンテンゴリラなどの野生動物や民族文化を撮影。

・『世界の果てまでイッテQ!』のロケで珍獣ハンターイモトとともにマーシャルへ。初めてテレビ番組撮影に参加。

・タイ国営テレビの日本紹介番組『WABISABI TV』のメインキャメラマンとして、日本各地を取材開始。

・タレントのMEGUMI責任編集によるフリーマガジン『FREMAGA』にPhotograph特集の一人として参加。

2009
・公式に撮影を許可された最初の日本人フォトグラファーとして、駐日エリトリア国大使、
エスティファノス・アフォワキ氏とともにアフリカ、エリトリア国へ渡航。

・活動の拠点を都内から湘南へと移す。
依頼取材やコマーシャル撮影と平行して独自のテーマを試行錯誤し、作品制作を始める。

・アジア最大のダイビング&リゾートショー、マリンダイビングフェアのタイ国政府観光庁ブースを
ジンベエザメの写真で一面を覆う。

日本エコツーリズム協会主催のエコツーカフェにて、マーシャル諸島スライドショー&スピーカーを担当。

・初の個展『シネマの都-知られざる芸術都市アスマラ-』を横浜ランドマークタワーにて開催。

・再びオフィシャルフォトグラファーとしてアフリカ、ルワンダ共和国へ渡航。
前回と合わせて国内ほぼすべての地域を網羅。

・タイ国政府観光庁の刊行物用写真、ストック用写真、雑誌取材をかねて、観光庁主催のメディアツアーに多数参加。

・タイ国政府観光庁公式HPを手がける。ダイビングセクションの写真と文章を中心に、
これまでに撮影した様々なエリアのアクティビティやリゾート、料理などの写真を提供。

・岩手にて現地友人の協力により、漁協との折り合いをつけ鮭の遡上の水中撮影を開始。
この頃より作品作りのため、テーマとなる場所へと個人的に赴くことが増える。

2010
・湘南にて写真展『THE LATEST LAND IN AFRICA』を開催。
朝日新聞の取材を受け、大きな反響を呼ぶ。

・マリンダイビングフェア、タイ国政府観光庁ブースにてタイのダイビングの魅力について語るナビゲーターを担当。

・タイ北部に生活する少数民族の村々を訪れポートレイト撮影を開始。

・タイ航空50周年記念イベントの一環として「写真家 楠哲也と行く タオ島写真撮影ツアー」を開催。

・伊豆半島、伊豆七島、和歌山、福島、茨城、広島、沖縄など国内取材を数多く担当。

・東京ビッグサイトで行われるJATA世界旅行博(現在の旅博)や日比谷公園の
グローバルフェスタJAPAN、横浜赤レンガ倉庫のアフリカンフェスティバルに参加。
ルワンダやエリトリアのブースでミニ写真展を行う。

・鮭の遡上を追う「岩手サーモンスイム」を友人とともに独自開催。
川底に寝そべって鮭の遡上を体感できる、他には無い体験を参加者に提供。

・タイ国政府観光庁の特設サイト『Diving in Thailand ~タイを潜ろう!』を作成。

・バイク雑誌の企画でタイの北部各地をオフロードバイクで巡りながら撮影。
以前訪れた少数民族の村々を再訪し歓迎を受ける。

・タイ国政府観光庁の仕事で世界遺産のスコータイやロイクラトン祭りを取材。
昨年に引き続き年間に7、8回ほど取材などでタイの各地を訪れる。

2011
・タイ国政府観光庁HPに「なぜ写真家は魅力的にタイが撮れるのか」というテーマでインタビュー記事掲載。

・3月11日、東日本大震災発生。4日後、現地友人の支援活動を応援するため募金を募り始める。
同時に救援物資の発送開始。関東の友人とともに後方支援に徹する。

3月19日、『東日本大震災くまちゃん寄金』を設立。本格的に広く呼びかけ始める。

・4月3日、交通事情が落ち着いてきたことにより、支援と取材のため現地へ出発。
被災地の広さを体感するため、東京から岩手まで国道4号線を北上する。

・4月8日、海中に沈んだガレを撤去するために潜水作業を開始。
 作業の様子を広く伝えるため、WEBマガジン上に『三陸の海を取り戻せ!』という記事を作成。

・被災地をより詳しく取材するため、被害を受けた岩手、宮城沿岸部の集落をひとつづつまわり始める。
 TV、新聞、雑誌、WEBなど、様々な媒体に写真や映像を提供。

・4月29日、現地ダイバーである友人の佐藤寛志氏(くまちゃん)を中心にボランティアの同士を募り、
『三陸ボランティアダイバーズ』を結成。日本各地を中心に世界中から支援者が集まる。
同年10月にNPO法人として認可を受け、2013年現在も水中作業を中心に、様々な復興ボランティア活動を継続中。

・エリトリア国へ二度目の公式訪問。イサイアス・アフェウェルキ大統領に謁見する。
外国人立ち入り禁止エリアも入域が許され多数取材。

・12月末、商業撮影の仕事を辞め、長期撮影旅行に出発。
最初の目的地であるニューヨークへと渡る。

2012
・1月、ニューヨークにアパートを借り、1ヶ月滞在。
街中で撮影を繰り返すのと同時に、数多くのギャラリーや美術館を訪れ刺激を受ける。

・2月、ニューヨークから中米のグアテマラへ。以後3ヶ月をこの国で過ごす。

・グアテマラ、アティトラン湖周辺にてSilent Houseシリーズを撮影。
カメラを持ちながら毎日8時間ほどカヌーをこぎ続ける。

・5月、メキシコへ移動。チアパス、オアハカ州を抜けてメキシコシティへ。

・メキシコシティからキューバへ。島を横断、3週間滞在。

・6月、メキシコシティからカナダへ。北米大陸を回るためバンクーバーで車(Poverty1号)を購入。
 カナダ、アメリカの農園を点々と手伝い、キャンピングしながら旅と撮影を続ける。

・8月、アメリカ、ネバダ州へ向かい『バーニングマンフェスティバル』に参加する。
いろんな意味で、大きなショックを受ける。

・国立公園地帯であるグランドサークルとネイティブアメリカンの居留地へ向かう。
ヨセミテ、デスバレー、グランドキャニオン、モニュメントバレー、セドナ、ザ・ウェーブなど。

・ニューヨーク、サンフランシスコに次ぐアートマーケットの中心、サンタフェに滞在。
市場調査と売り込みのため、主に写真を扱うギャラリーに足を運ぶ。

・アルバカーキからルート66を西へ向かい、カリフォルニアへ。

・10月、北カリフォルニアのネバダシティへ。山奥にあるヒッピーコミューンに遭遇し、生活を共にする。
Yuba Riverシリーズを撮影。

・サンフランシスコ北部山中にてトレーラー生活後、南下。国境の街ティファナを経てメキシコのエンセナーダへ。

・12月、ロサンゼルスへ。北米3万5000キロを共にした車を売却し帰国準備。
西海岸を代表する写真のアートフェア、photo laを訪れる。

2013
・中米、北米撮影旅行より1年1ヶ月ぶりの帰国。

・カナダ、アメリカに引き続き、モバイルハウス生活。Poverty2号とともに、サーフィンをしながら東北、
北海道、和歌山、九州のコミュニティーやエコビレッジなどを訪れる。

写真誌IMA主催のポートフォリオレビューに参加。

六甲山国際写真祭に参加。

・ファインアートフォトグラファーを紹介するFraction Magazine JapanSilent Houseシリーズが掲載される。

2014
・ グループ展『六甲山国際写真祭 - ポートフォリオエキシビジョン』に参加。アーツ千代田3331にて開催。

・企業の広告用撮影でイタリア訪問。

・ポーランド訪問、世界遺産の街クラクフにて個展『The Order of The Day』を開催。
英語情報誌、クラクフポストにて個展に関するインタビュー掲載。
ポータルサイト、ビューティフルクラクフにて個展に関するインタビュー掲載。

六甲山国際写真祭にスタッフとして参加。

・9月、アメリカに渡り、Project『American Monuments』の撮影を開始。
撮影行用にバンクーバーにてPoverty3号を調達、西海岸を中心に1万キロほど走り撮影を繰り返す。

・10月、サンディエゴにてフォトフェスティバル、Medium Festival of Photographyに参加。

・11月、KAWABA NEW-NATURE PHOTO AWARD 2014のファイナリストに選出。
ビデオレターにより公開審査へ参加。

・12月、日本帰国。三年半ぶりに定住、再び湘南を拠点とする。

2015
・ポーランド、クラクフにあるThe Dorsz British Fish & Chipsにて、作品を入れ替えての通年展示が始まる。

・3月、HK Photobook Fairの手伝いを兼ねて香港へ。アートバーゼル香港を訪れる。

・4月、京都にてKYOTOGRAPHIE期間内に開催されたポートフォリオレビューに参加。

LensCulture Portrait Award2015のファイナリストに選出、TIME誌のNatalie Matutschovsky女史より
審査員特別賞に選ばれる。

・6月、TOKYO FRONTLINE PHOTO AWARD 2015のファイナリストに選出、公開審査会にてプレゼンする。

・8月、ファイナリストに選出されたKuala Lumpur International Photo Awardsのグループ展に参加、
オープニングレセプションのためマレーシアのクアラルンプールを訪問。

・Project『In and Out』制作のため、タイ北部とバンコクに滞在。

・六甲山国際写真祭のスライドショーイベント、EMERGING PHOTOGRAPHER’S SHOW 2015の作家として選出される。

・9月、掲載作家8人のうちのひとりに選ばれた『Eight Photographers』がBridge Booksから出版される。

2016

・1月、Project『In and Out』制作のため、バンコクに滞在。

・G/P gallery SHINONOMEにて開催されたグループ展『NEW VISIONS』に参加。

・2月、ウェブマガジンVOICEのshowcaseに『American Monuments』が掲載される。

・3月、アーティストとして最初の写真集『American Monuments』をZen Foto Galleryから出版。

・香港フォトブックフェアにて写真集『American Monuments』を販売。
アートバーゼル香港とアートセントラルを訪れる。

・Project『In and Out』制作のため、バンコクとパタヤに滞在。

・バンコクにあるアートブックストア、HARDCOVER Central Embassy店とBACC店にて
写真集『American Monuments』の取り扱いが開始。

・バンコクにあるアートブックストア、EDITIONSにて写真集『American Monuments』の取り扱いが開始。

・バンコクにあるアートブックストア、Candide Booksにて写真集『American Monuments』の取り扱いが開始。

・4月、昨年に引き続きKYOTOGRAPHIEのポートフォリオレビューに参加。
レビュアーの投票によって選出されるHASSELBLAD Prizeにてファイナリストに選ばれる。

・5月、梅田 蔦屋書店にて写真集『American Monuments』の取り扱いが開始。

『American Monuments』がlensculture portrait awards 2015の年鑑に6ページにわたり掲載される。

・NADiff a/p/a/r/t (恵比寿)にて写真集『American Monuments』の取り扱いが開始。

・代官山 蔦屋書店にて写真集『American Monuments』の取り扱いが開始。

・SO BOOKS (渋谷)にて写真集『American Monuments』の取り扱いが開始。

・6月、六本木、ZEN FOTO GALLERYにて個展『Ameican Monuments』を開催。6/8〜6/25

ASIA PEPERCAMERAにアーティストインタビュー掲載。

・7月、Jonathan BlausteinによりaPhotoEditorにて写真集のレビュー記事掲載。

・9月、NY ART BOOK FAIRを皮切りに、アメリカへ3ヶ月のプロモーショントリップを開始。

・Strand Bookstore (New York) にて写真集『American Monuments』の取り扱いが開始。

・Miyako Yoshinaga Gallery (New York) にて写真集『American Monuments』の取り扱いが開始。

・Rizzoli Bookstore (New York) にて写真集『American Monuments』の取り扱いが開始。

・10月、西海岸へ移動、引き続き営業活動と撮影を続ける。

・AMPASAND Gallery (Portland) にて写真集『American Monuments』の取り扱いが開始。

・Family Bookstore (Los Angeles) にて写真集『American Monuments』の取り扱いが開始。

・12月、LENSCRATCHにてAmerican Monumentsが特集される。